インドネシア・バリ島でのFAONS General Council
しばらく前からアジアオセアニア神経科学連合(Federation of Asia-Oceanian Neuroscience Societies = FAONS)のtreasurerをしている。FAONSでは2年に一度、加盟国の神経科学学会の大会にあわせてCongressないしはSymposiumを開催している。2021年はインドネシアの予定だったが、コロナウイルスの感染拡大のせいで、1年延期になり、2022年8月19-21日にバリ島でハイブリッド開催となった。それにあわせてGoverning Councilも開催しようということで、私はモンゴルから帰って1日だけおいてインドネシアに向かった。会長はインドネシアの神経科学学会長で精神科医のAdhi Wibowo Nurhidayat さん。Secretary Generalは韓国KBRIのSung-Jin-Jeng。あとモンゴルからBattuvshinも来てくれた。街中ではもうほとんど誰もマスクをしていなかった。
帰国のためのコロナの抗原検査がなかなか大変だった。
FAONSのHP(Home (faons.org))
FAONS執行部。左からAdhi Wibowo Nurhidayat , Sung-Jin-Jeongと私。ホテルのプールサイドで。
シンポジウムの様子。右下は合田裕紀子先生。
インドネシアの皆さんと交歓。日本と縁のある人たちも多かった。