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去る４月２日にカリフォルニア工科大学のViviana Gradinaru教授が来訪。ラボツアーとセミナーをしていただいた。VivianaはDeisseroth LabでoptogeneticsやClarityの開発で優れた仕事をした後、AAVベクターを改変して血液脳関門を通りやすくするなど、多くの画期的な業績を挙げている。今回のセミナーでも京大の基礎から臨床まで幅広い神経科学コミュニティから聴衆が集まり、セミナーは大いに盛り上がった。
ルーマニア出身のVivianaは、ラボツアーや、ポスドク・大学院生とのランチでは、我々のラボメンバーの出身地の多様性に少なからず感じ入ってくれていたようでした。