NEURO2022
今年の 第45回日本神経科学大会( 2022/6/30~7/3 )には、京都大学医学研究科神経生物学分野および脳機能総合研究センターから、以下の12題の演題を発表します。乞うご期待を!
- シンポジウム:[3S10m] エルゼビア/NSRシンポジウム Mechanisms for Subjective Experience
伊佐正 [3S10m-02] Neural circuits and cognitive capacity of blindsight macaques
- 一般口演
三橋賢大 [3O07a2-02] マカクザル脊髄損傷後の運動機能回復における⼤脳半球間連絡の働き
山口玲欧奈 [3O07a2-03] 脊髄損傷後の⼿指運動の機能回復に関わる広汎脱抑制
- ポスター
笠井昌俊 [2P-229] マウス上丘の方向・方位選択性マップを変化させる軽イソフルラン麻酔の効果
加藤利佳子 [2P-320] 尾状核ニューロンは網膜座標系以外でもサッケードのゴールを符号化している : 探索的課題における強化学習への示唆
梅田達也 [2P-336] 随意運動において下行性入力と感覚フィードバック信号は連続的に筋活動生成に寄与する
Wajd Amly [1P-245] Longitudinal analysis of primate progressive synucleinopathies model revealed slowing in saccade reaction time.
佐々木亮 [3P-084] 報酬獲得戦略の光遺伝学的脳回路調節
岡田知久 [3P-331] 非接続挿入型コイルを用いたヒト用7T-MRIシステムによるMRマイクロスコピー
高橋慧 [2P-096] マウス前障におけるGABA作動性神経細胞の形態学的解析
浦山慎一 [3P-309] 高分解能マカクMRIのための頭蓋骨装着型8chフェイズドアレイコイル
- Late-Breaking Abstracts
當山峰道 [1LBA-035] 脊髄損傷サルの非麻痺手刺激時の皮質活動変化:縦断的fMRI研究