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2025年1月28日～31日に長野県野沢で開催された第1回 International Conference on Immunity and Cognition: integration of multidisciplinary approaches in Neuroscience, Endocrinology, Metabolic biology and Osteoimmunology (IC²NEMO) において、当研究室の蘭子国さん（京都大学医学研究科 博士課程医学専攻1年）が最優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題のタイトルは、「A multidimensional investigation of neural and behavioral phenotypes in a novel DISC1 knockout (DISC1 KO) macaque model」です。

IC²NEMOは、神経科学、内分泌学、代謝生物学、骨免疫学といった異分野の研究者が集い、最新の知見を共有しながら学際的な議論を深めることを目的とした新たな国際会議です。本会議の第1回開催となる今回、蘭さんの研究が高く評価され、このような栄誉ある賞を受賞されました。蘭さん、おめでとうございます！