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DenmarkのAlfred Benzon財団主催のシンポジウム“Bringing Circuit for Movement Together”(図１；Benzon Symposium 67 – Bringing Circuit for Movement Together – SUBMISSION ROUND IS CLOSED. – Benzon Foundation (benzon-foundation.dk); 2023年9月4-8日)に招待されたので、発表してきた。Ole Kiehn（Copenhagen Univ. & Karolinska Inst.）がOrganizerで、コロナ禍の間延期になっていたものだ。昨年１０月に研究科長になってから海外出張を控えてきたが、講演者の顔ぶれ（Karl Deisseroth, May-Britt Moser, Cori Bargman, Dora Angelaki, Mackenzie Mathis, Eve Marder, Silvia Arber, Sten Grillner, Ann Graybiel……（図２）プログラム参照）を見て、これだけは参加したいと思い、日程を調整して研究室の面々（尾上さん、山口君、三橋君、伊佐かおるさん）ともども参加した（私以外の４名はポスターを携えて）。トークセッション（図３）に加えて、交流する時間も十分に取られていて（図４，５）、久しぶりにサイエンス漬けの充実した時間を送ることができた。シンポジウム終了後は、ベルギーに飛んで、旧知のKU LeuvenのWim Vanduffelの研究室に寄らせてもらい、新しい共同研究の打ち合わせ（図6）。こちらも充実した時間でした。